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【撮り方編】ママだって はしゃぎたい紫陽花撮影

子育てして、仕事して、家事もこなして、ママって本当にすごい!!もちろん家族の協力あっての毎日には感謝してるけれども、自分の時間だってほしいし、たまには気心知れたお友達とはしゃいでみたい。って思ったことはないですか??

私、しょっちゅうあります笑
娘と喧嘩した時や、家事がめんどくさくなったり・・・。

だからといって、「ぜんぶやーーめた」とはできないので、たまに自分だけの時間をとって、ちょっと豪華なランチをしたり、買い物をしたりしています。

あとはお友達カメラマンと、その時行きたい場所に行き、たくさん話して笑って、写真を撮ってはしゃいでいます。今日は、カメラの勉強にもなっちゃうそんな一日をご紹介したいと思います。

【撮り方編】ママだって はしゃぎたい紫陽花撮影
・季節の花をみてはしゃぐ
・被写体によってイメージを変えて撮る
・被写体は動かなくても違った写真を撮る

季節の花をみてはしゃぐ

まずは季節のお花をみたらはしゃぎましょう(笑)

次に、どこで撮るかふらふらします。この時大事なのは、誰を撮るかによって場所を決めるといいかと思います。ここキレイ!!と思っても花の位置が高すぎて、子供と撮ると花が写らない。人通りが多い場所での家族撮影は迷惑になるかも等、特に子供がいる場合、どこで撮るかとっても重要視しています。この日は大人だけなので、ここ良さそうと思うところで、パシャパシャ撮り始めてると、いつも面白い格好で撮り方をするめぐちゃん登場(笑)

3人にカメラ向けられてる私。みんなの圧がすごくて(笑)とにかく楽しい時間を過ごしました。

被写体によってイメージを変えて撮る

3枚とも場所は同じですが、私の中でイメージしている3人を、こんな写真がほしい、似合うんじゃないかと思いながら撮影してみました。

写真は、同じ場所でも撮る人によって違ったものになるし、被写体が変われば、同じ場所でも違った写真になります。そこが写真の楽しさでもあり、この日も「こんなの撮れた」「ここで撮るとキレイ」「私に撮らせて」等々、遊びの中にも学びがたくさん。

被写体は動かなくても違った写真が撮れる

私がこうしてほしいと伝えると、大人は簡単にやってくれますが、子供はそうはいきません。そこでどうするかというと、同じ場所でも同じ立ち位置でも、バリエーション豊かに撮れるようにしておくといいと思います。一枚目の写真は、奥行きをいかしたもの。二枚目は、少し寄って手前の葉をぼかしてアップめに。三枚目は、壁と紫陽花をメインに、目線を上にすることで、違った雰囲気に。被写体は動かなくても、私が少し動き、楽しいお話をしながら撮影すると、バリエーションも表情も豊かなお写真が撮れるようになると思います。

この3枚も場所は同じでも、被写体をどこにするか、全身、引きにするか、楽しみながら色々撮るといいと思います。

最後は、青空背景で傘さしたお写真。ママだってはしゃいで楽しんで、カメラの勉強にもなった最高な時間でした。息抜きに楽しいことがしたい!!と思ったママ。お友達と、はしゃいでいる写真撮影はいかがですか??楽しいですよ。

お友達、お子様、カップル、ご夫婦、家族、ご要望に合わせて撮影させて頂きます。

お気軽にお問い合わせください。

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